立ち寄った
ホームセンターの
ペットコーナーで、
ベタのメスを買ってきて
増やしてみたいと思ったことから、
ベタの繁殖に挑戦しました😆
事前の注意事項として
・ベタのメスは繁殖に成功すると数はバラバラですが約20~100個ほど卵を産みます🥺
・ベタは気性が荒いため、基本的には1匹ずつ飼育することを推奨されている熱帯魚です。
入れものもその数だけ🥺
・稚魚から一緒に育ったベタなら混泳可能🥰
・ただし個体差が激しいので、気性の荒いベタがいた場合は単独飼育する容器が必要😅
・多頭飼いに成功時はベタの魅力である「フレアリング(威嚇行動)」はしなくなります🥺フレアリングをしないので、ヒレの成長も鈍くなります🥺なので単独飼育に比べると綺麗なヒレのベタが出にくくなります😅
・自分自身が飼える数しか成長させないこと
まず繁殖場所の確保
一般的に繁殖させるときの水深は15cmぐらいまでといわれています。
このとき水深が深すぎると卵を運ぶ距離が伸びてしまいオスに負担が掛かるため、
水深は15cmぐらいまでが良いとされています。
サテライトLの場合、水深は10cm前後なので調度良い深さになります。
初めての繁殖チャレンジの際は、
オスには負担が掛かりますが、
水質や温度を優先してなどの
GEXのグラステリアフィット20Hでチャレンジしました(1回、2回目)😆
サテライトには、少し成長した稚魚を数匹入れてなにもしなくても無事に数匹成長しました(1回、2回目)😆
水作のベタコレクションMでもチャレンジしています(3回目)。
これもちょうどいい感じ
サテライトには、少し成長した稚魚を数匹入れてなにもしなくても無事に数匹成長しました(1回、2回目)😆
水作のベタコレクションMでもチャレンジしています(3回目)。
これもちょうどいい感じ
①オスが『泡巣』をつくるところから
ベタの繁殖に必要なのが泡巣です。
産み落とした卵はオスがつど拾い上げて泡巣へ戻してあげます
泡巣が十分でなくても繁殖しますが、泡巣が立派であるほど孵化する稚魚の数は増えます🥰
泡巣が薄いと卵が底に落ちてしまい、オスがそれを拾い上げてくるので卵が痛みやすいです🥺
産み落とした卵はオスがつど拾い上げて泡巣へ戻してあげます
泡巣が十分でなくても繁殖しますが、泡巣が立派であるほど孵化する稚魚の数は増えます🥰
泡巣が薄いと卵が底に落ちてしまい、オスがそれを拾い上げてくるので卵が痛みやすいです🥺
オスを繁殖させる水槽に移動させます😃
うまくいくと写真のようにオスはメスに巻き付きます😍
メスの様子は、産卵すると死んだふりをします…
最初はびっくりします…
交尾は複数回行われるので、
②お見合い(ペアリング)
水槽に入れたら仕切板(セパレーター)を使うか、水槽に小さい容器を用意しメスを入れます。
入れるメスは、お腹がふっくらして産卵管が見えていれば繁殖可能だと思います。
オスが泡巣を作り、メスのお腹がふっくらして産卵管が見えるまでセパレーターは外さない、容器に入れたままとしてください。
すぐに一緒に入れるとオスはすごく興奮しメスを追っかけ回します😅
お見合い&顔合わせを1~2日くらいさせてから、仕切りを外します😅
お見合いをする必要は、いきなり同じ水槽にオス メスを一緒にいれるとオスがメスを噛み殺したり、オスが興奮しすぎてしまうので落ち着かせるためといわれています。
ここからベタには餌を与えません😣
そして我慢😣
オスが興奮してメスを追いかけ回します、ヒレを齧ったり、突いたりしますと見ていると痛々しいですがこれがベタの繁殖なので我慢して見守ります🥺
見ていて可哀想ですが、焦らず見守ってください。
オスはメスを追っかけ、メスはボロボロに
2~3日様子をみます
うまく行けば交尾&産卵
うまく行かないとオス、メスを分け、傷を癒してから再チャレンジ😣
③交尾と産卵
うまくいくと写真のようにオスはメスに巻き付きます😍
メスの様子は、産卵すると死んだふりをします…
最初はびっくりします…
交尾は複数回行われるので、
最初の交尾をしてから半日ぐらいは様子をみてください。
こちらの記事に、
産卵時の動画があります😆
出産後は、
オスとメスを分けます✨
メスを出すときは、泡巣を壊さないようにして、慎重に取り出しましょう😃
メスは、ボロボロになっているのでケアをします🥰
餌は、少しづつあげましょう🥰
ここから
オスが頑張ります😎
泡巣から落ちた卵は、
オスが拾い上げて泡巣へ
2~3日すると
卵から稚魚が誕生します🥰
オスが卵から稚魚の面倒をみます✨
イクメンの様子はこちらから✨
オスが卵や稚魚の面倒を
見ている最中は、
オスには、餌は与えません😍
食欲がまして
稚魚を食べてしまう可能性
が高くなります😅
一週間くらい食べなくても
大丈夫なので
がんばってもらいます🥺
稚魚は生まれたばかりは
上手く泳げないため、
泡巣から下へ落ちてしまいますので
落ちた稚魚をオスは、
口に入れて泡巣に戻すことを繰り返します。
孵化から2~3日すると稚魚は
一匹でも泳ぐようになります。
ベタの赤ちゃんの様子は、こちらです。
ブラインシュリンプや
バクテリアや
メダカの稚魚餌が
おすすめです。
こちらは赤ちゃんの観察&稚魚餌記事🥰
稚魚に餌を与えられる段階になったらオスのお仕事は終わります。
別の水槽に移動し少しづつ餌をあげます🥺
⑤稚魚の育成
エサは朝と夜(夕方)の1日に2回は与える感じです。
最初は
ブラインシュリンプで
その後メダカの稚魚餌
にしています😍
稚魚の成長の様子は、こちらです🥰
ベタを稚魚から飼育すれば
同じ子供同士であれば一つの水槽で
多頭飼い(混泳)も比較的容易です。
繁殖1回目、2回目の子を
一緒にしても仲良く生活しています🥰
オスは単独飼い😍
成長していくと、
みんな仲良く生活しています🥰
産卵時の動画があります😆
出産後は、
オスとメスを分けます✨
メスを出すときは、泡巣を壊さないようにして、慎重に取り出しましょう😃
メスは、ボロボロになっているのでケアをします🥰
餌は、少しづつあげましょう🥰
④卵から稚魚へ
ここから
オスが頑張ります😎
泡巣から落ちた卵は、
オスが拾い上げて泡巣へ
2~3日すると
卵から稚魚が誕生します🥰
オスが卵から稚魚の面倒をみます✨
イクメンの様子はこちらから✨
オスが卵や稚魚の面倒を
見ている最中は、
オスには、餌は与えません😍
食欲がまして
稚魚を食べてしまう可能性
が高くなります😅
一週間くらい食べなくても
大丈夫なので
がんばってもらいます🥺
稚魚は生まれたばかりは
上手く泳げないため、
泡巣から下へ落ちてしまいますので
落ちた稚魚をオスは、
口に入れて泡巣に戻すことを繰り返します。
孵化から2~3日すると稚魚は
一匹でも泳ぐようになります。
ベタの赤ちゃんの様子は、こちらです。
赤ちゃんは、
栄養袋(ヨークサック)があるので、
孵化から3日間ほどは
エサを与えなくて大丈夫です。
その後は餌が必要です。
稚魚の餌は、
ブラインシュリンプや
バクテリアや
メダカの稚魚餌が
おすすめです。
こちらは赤ちゃんの観察&稚魚餌記事🥰
⑤オスの移動
稚魚に餌を与えられる段階になったらオスのお仕事は終わります。
別の水槽に移動し少しづつ餌をあげます🥺
⑤稚魚の育成
エサは朝と夜(夕方)の1日に2回は与える感じです。
最初は
ブラインシュリンプで
その後メダカの稚魚餌
にしています😍
稚魚の成長の様子は、こちらです🥰
ベタを稚魚から飼育すれば
同じ子供同士であれば一つの水槽で
多頭飼い(混泳)も比較的容易です。
繁殖1回目、2回目の子を
一緒にしても仲良く生活しています🥰
オスは単独飼い😍
成長していくと、
みんな仲良く生活しています🥰